去る6月29日、7月5、7日に信州大学教育学部附属長野中学校（長野市）において、対話型人工AI「ChatGPT」について考える特別授業を行いました。

授業のなかでは「これからChatGPTをどう使うべき?」をメインテーマとし、ChatGPTが「得意なこと」「不得意なこと」を学びながら、「これからどう使うべきか」「どんな点に注意する必要があるか」などを一緒に考えました。

生徒さんからは「ChatGPTは質問者の意図や感情、状況などを把握するのは難しいことが分かったので、どういうことに使うと良いのかを考えて目的に応じて正しく利用していきたいです。」

「まだAIについて知らないことが多いので、もっと十分な知識を身に付けてうまく活用していきたいと思います。」

などの感想を寄せていただき、充実した2時間となりました。

弊社におきましては、めまぐるしいスピードで進化しているChatGPTについて今後も注視し、お客さまによりよいご提案ができるように尽力してまいります。

今後も弊社では地域の皆さまとの連携を大切にしていきます！

特別授業にご興味がある団体さまは是非弊社までお問い合わせください。